晴れる家7号館大運動会 こころが動けば、からだも動く
こんにちは。晴れる家7号館、副施設長の原です。
私は理学療法士として、日々入居者様の身体の動きや生活の様子を見ながら、施設での活動やレクリエーションにも関わっています。
先日、晴れる家7号館で大運動会を開催しました。
赤組と白組に分かれての対決でしたが、始まってみると想像以上の大盛り上がり。
普段は穏やかに過ごされている方が身を乗り出して応援されたり、「負けへんで!」という表情で一生懸命に手を伸ばされたり。
会場には笑い声と応援の声があふれ、いつもとは少し違う、皆様のいきいきとした表情をたくさん見ることができました。
一見、遊びに見える。でも体はしっかり動いています
高齢者施設での運動というと、歩行訓練や筋力トレーニングなどの「リハビリ」をイメージされる方が多いと思います。

もちろん、専門的なリハビリはとても大切です。
でも実は、こうした集団でのゲームにも大きな意味があります。
手を伸ばす。
体を前に傾ける。
左右を見る。
相手の動きを見て反応する。
声を出して応援する。
そして何より、
「勝ちたい」「もう一回やりたい」
と思うことで、自然と体が動きます。
「運動してください」と言われて動くのではなく、楽しくて夢中になった結果、いつの間にか体を動かしている。
これは、レクリエーションならではの大きな力です。
理学療法士として見ていても、体だけでなく、表情や声、意欲まで変わっていく瞬間があります。
心が動くと、体も動く。
今回の運動会は、まさにそれを感じる一日でした。
もちろん、夢中になるほど動きも大きくなりますので、職員は安全面に十分配慮しながら見守っています。
晴れる家が大切にしているのは、ただ安全に毎日を過ごしていただくことだけではありません。
笑うこと。
夢中になること。
誰かを応援すること。
時には悔しがること。
そんな時間も、毎日の生活にはとても大切だと考えています。
これからも晴れる家7号館では、専門職の視点も取り入れながら、入居者様が「今日も楽しかった」と思える時間を大切にしていきます。
施設見学の際には、設備だけではなく、ぜひ入居者様や職員の表情、施設全体の雰囲気も感じていただければと思います。





