中学生の職場体験から伝わる、晴れる家4号館の日常
〜交流、介護の工夫、そして一人ひとりに寄り添う時間〜
こんにちは。
晴れる家4号館デイサービスの管理者、古川です。
先日、近隣の中学校から中学2年生2名が、2日間の職場体験に来てくださいました。
最初は少し緊張した様子のお二人でしたが、ご利用者様と一緒に体操をしたり、レクリエーションのゲームに参加したりするうちに、次第に自然な笑顔が見られるようになりました。
ご利用者様も若い世代との交流をとても喜ばれ、
「楽しかったよ」
「また来てね」
と、優しく声を掛けられる場面がたくさんありました。
晴れる家4号館では、日々の暮らしの中で、人とのふれあいや交流を大切にしています。
今回のような地域の方々との交流も、ご利用者様にとって普段とは少し違う刺激となり、自然な会話や笑顔が生まれる大切な時間です。

職場体験の中で、生徒さんからこんな質問がありました。
「どうして飲み物に、とろみをつけるのですか?」
介護の現場では、飲み込む力が弱くなった方にも安全に水分を摂っていただけるよう、お一人おひとりのお身体の状態に合わせた工夫を行っています。
同じ「お茶を飲む」という日常の場面でも、必要な支援は人によって異なります。
何気ない一杯のお茶にも、その方が安心して生活を続けるための専門的な配慮があります。
生徒さんは職員の説明に真剣に耳を傾け、介護の仕事が単に身の回りのお世話をするだけではなく、一人ひとりの状態を理解し、安全でその方らしい暮らしを支える仕事であることを学んでくださいました。

晴れる家4号館には、デイサービス「リハタウン」を併設しています。
体操やレクリエーション、人との交流などを通して、毎日の生活に楽しみや活動の機会を持っていただける環境づくりに取り組んでいます。
また、晴れる家ではチャプレンによる礼拝や傾聴の時間も大切にしています。
お話をしたい時、不安なことがある時、誰かにゆっくり話を聞いてほしい時。
その方のお気持ちに耳を傾け、心穏やかに過ごしていただけるよう寄り添っています。
身体の安全や健康だけでなく、人とのつながりや心の安らぎも大切にすること。
それが、晴れる家が日々の暮らしの中で大切にしていることです。

今回の職場体験は、生徒さんに介護や福祉の仕事を知っていただく機会であると同時に、ご利用者様にとっても若い世代と触れ合い、笑顔で過ごす楽しい2日間となりました。
これからも晴れる家4号館では、地域とのつながりを大切にしながら、お一人おひとりが安心して、その方らしく過ごせる暮らしを支えてまいります。
堺市堺区
晴れる家4号館





