屋上庭園 夏の恵
~自分で育て、自分で収穫し、味わう喜び~
こんにちは。晴れる家1号館 施設長 中川です。
1号館には、スタッフから「庭園の魔術師」と呼ばれるケアマネジャーがいます。
四季折々の花やオブジェづくりで、このブログにもたびたび登場し、入居者様に笑顔と感動を届けてくれる、私たちの誇りの一人です。
もちろん、立派な野菜づくりにも妥協はありません。
「土に向かって5秒しっかり水をあげること」「ホースにたまった熱い水を流してから根元へ」
そんな細やかなルールは、野菜や花を元気に育てるための大切な知恵として、スタッフみんなで受け継がれています。

日々の丁寧な手入れがあるからこそ、今年も屋上農園には、みずみずしい夏野菜がたくさん実りました。
その収穫を、誰より楽しみにしてくださっているのが、入居者様です。
ナスやミニトマトをはじめ、限られたスペースいっぱいに、元気な野菜たちが育っています。
「これは、もう採り頃やね」
大きく育った野菜を見極め、手際よく収穫される姿には、これまで積み重ねてこられた暮らしの知恵と経験が息づいています。
たくさん収穫できた日は、そのまま厨房へ。

「これ、私が採ったナスやで!」
と、誇らしげに教えてくださる方もおられます。
自分たちで育てたものを、自分たちで味わう――。
その喜びは、何よりのごちそうです。
これまでの人生経験や役割が今も生き続けていることを実感できる、大切な時間でもあります。
晴れる家では、これからも日々の暮らしの中に、自然との触れ合いや「できる喜び」を大切にしながら、その方らしい毎日を支えてまいります。
まだまだ夏はこれから。

庭園の魔術師は麦わら帽子を被り、忙しい日々が続きます。
魔術師の指導のもと、スタッフ一同頑張ります。
屋上の野菜たちも、太陽の恵をたくさん蓄え、みなさまの食卓へ上がることを楽しみにしていることでしょう。
いつも晴れる家のブログをお読み下さり、ありがとうございます。
堺市中区土塔 介護付き有料老人ホーム 晴れる家1号館
屋上農園の野菜 収穫の喜び





