月刊5号館 6月号パートⅠ
医療女子の連携プレイ
6月5日のこと・・・膀胱留置のバルーンが入っている入居者様
その日の担当ナースが、カテーテルのジョイント部分で腹部の肌荒れを発見
ナース3名、療法士1名が「何やら相談・・相談・・・」
「〇〇さんのベッドの向きを変えていいですか~」と・・・
説明を聞く・・・ 「ハイお任せします」というと、勢いよく階段を駆け上る
タンスを移動、TVを移動・・・ アッという間に4人で部屋は様変わり
採尿バックを左右変えるため、ベッド移動が必要だった・・
こんな分単位で動いてくれる、医療女子チーム 頼りになります。「ありがと~~~」
いつも仲良しの医療女子
JTMバンド来館!
6月7日のこと・・・ 堺区安井校区自治会ボランティア団体さんが来館
ボーカル・三味線・和太鼓・サックス・キーボードと様々な楽器をコラボさして
一風変わった雰囲気を出して下さり、5号館の入居者様は、初めての演奏に
皆さん手拍子を惜しまず、のりのりの状態でした。
結構年配のメンバーさんでしたが、力強い演奏とハリのあるお声は圧巻でした。
入居者様も、「負けてられんな~~」と元気を頂かれたようでした。
海を渡って、韓国からプロの歌手も来館!
6月17日のこと・・・ 教会繋がりで、5号スタッフから紹介を頂きました。
キム・スジンさんとおっしゃる、韓国で有名な美人歌手さんが・・・
なんと、ボランティアで歌いに来て下さいました。 【美人で一同固まる!!】
また、きれいな声にも 聞きほれる一同 クリスチャンということで、賛美歌からスタート!
でも日本語です。 歌はすべて日本語・・・ 入居者様が大好きな唱歌も歌って下さいました。
ニューヨークのカーネギーホールでも歌われたほどの実力の持ち主さんです。
ありがたいことです~~こんな5号館の食堂で申し訳ありませ~~~ん。
書道しましょか! 寶生チャプレン夫妻編
6月19日のこと・・・ 施設レクの人気「書道」の担当をチャプレンに交代し2回目となりました。
5号館のおなじみの入居者様は、お上手すぎて、いつもスタッフは怒られています(笑)
「真面目に、お手本を見て書きなさい」「そんな細い字でどうすんの」
そこに居るスタッフはみな2~3枚書かされます(涙)(恥)
今回は事務所から我こそは・・と参戦しましたが「先生(98歳の入居者様)から、ダメ出しでぎゃふん!)次回の書道レクまでにスタッフは練習が必要です(笑)