夢を楽しむ「夢楽らいぶ」さんのスーパーライブ
晴れる家3号館デイ・ルームへ、「夢楽(むがく)らいぶ」さんに、出張「出前ライブ」にお越しいただきました。
ボーカルの山野具則(とものり)さんをはじめ、メンバー三人が大東市から来られたのです。晴れる家3号館でのライブは1年4ヶ月ぶりで、パワフル、エキセントリックでアツ過ぎるパフォーマンスを披露してくださいました。
「夢楽らいぶ」さんは、2002年7月24日の結成以来、近畿2府4県のあらゆる老人ホーム、福祉施設、作業所、病院、学校、ホテル、地域のお祭りなどで、ボランティアの慰問ライブを行い、その数なんと、15年で3200公演を達成したという、熱い思いで歌い続けてきた異色バンドです。
驚いたのは「夢楽らいぶ」さんの、ライブハウス・Zepp大阪のようなノリに、たくさんの利用者様たちがついていかれていたこと。メッセージをこめたオリジナル曲から、終盤は「ふるさと」のような童謡も、エレキギターでレパートリーに。たくさんの拍手や声援が飛び交いました。 「夢楽らいぶ」一座の皆さんは今なお謎多く、「夢はNHK紅白出場!」だそうです。