【晴れる家3号館】排泄ケア研修を実施しました

5月30日(木)、「晴れる家」3号館に、排泄介護の専門家である大関美里さん(愛知県犬山市在住)を招き、「排泄ケア研修」を実施しました。

研修は現地で40名、他施設からweb参加が38名と、さまざまな職種のスタッフが、大勢参加しました。

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排泄介護は介護者にとって大きな負担です。大関さんご自身、特別養護老人ホームの介護職としての経験がありながら、故郷の祖父の介護を担当したときに、頻回の排泄介護が大変になってうつ症状になったとか。それで排泄介護の専門家をめざし、「DASUケアLAB」(出すケアラボ)を設立して、排泄介護商品などの情報を収集し、研究されてきました。

排泄は、人間の基本的な行動であり、欲求です。排泄に失敗(すなわち失禁)すると、介護者は大変ですし、ご本人の心には大きな傷となります。 大関さんのお話は、人間にとっての排泄という行為を身体的・心理的に深い視点からみつめ、快適な排泄のために「はかる」(排泄時間や排泄量を“測る”、解説者の気持ちを “量る”)ことをキーワードに、シンプルにわかりやすくまとめたものです。 聴講者は、大関さんの突っ込んだ問答に戸惑いながらも、ひとつひとつの説明にうなずき、納得していました。

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